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広島大や徳島大などの研究チームは、体が徐々に動かせなくなる「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」患者の筋肉にある末梢神経(まっしょうしんけい)の束を調べたところ、ALSの原因となるタンパク質が異常に蓄積していることが分かったと23日、発表した。早期診断につながるとしている。記者会見する広島大大学…