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 4月22日、WRC世界ラリー選手権第3戦クロアチアの競技がスタート。ラリー初日のデイ1はSS1~SS8が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が、6本のステージでベストタイムを記録する快走で総合トップに立っている。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1/TOYOTA GAZOO Racingネクストジェネレーション)は総合7番手につけた。

■2022年WRC第3戦クロアチア・ラリー暫定結果 SS8後

Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 1h15’35.5
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +1’04.0
3 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +1’23.3
4 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +1’35.2
5 2 O.ソルベルグ ヒョンデi20 Nラリー1 +2’38.5
6 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’49.1
7 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +3’28.0
8 21 Y.ロッセル(WRC2) シトロエンC3ラリー2 +5’12.6
27 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +13’14.1
R 4 E.ラッピ トヨタGRヤリス・ラリー1 SF1
R 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 TC3
R 49 福永修(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ SF1
R 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 SF3

※リザルトは編集部集計