2005年に首都圏のマンション20棟とホテル1棟で耐震強度の偽装が発覚し、「震度5で倒壊の恐れがある」とセンセーショナルに報道された。当時、事件の「主犯格」のように報じられた不動産ディベロッパー「ヒューザー」の社長・小嶋進氏(68)は現在、都内の小さな不動産会社で取締役を務める。会社を訪ね…
2005年に首都圏のマンション20棟とホテル1棟で耐震強度の偽装が発覚し、「震度5で倒壊の恐れがある」とセンセーショナルに報道された。当時、事件の「主犯格」のように報じられた不動産ディベロッパー「ヒューザー」の社長・小嶋進氏(68)は現在、都内の小さな不動産会社で取締役を務める。会社を訪ね…