上海封鎖解除 セブンやシャープ、現地営業・生産を再開 (日本経済新聞)

中国・上海市は6月1日、2カ月超にわたり実施してきた都市封鎖(ロックダウン)を解除する。供給網の回復を見込みホンダが6月の日本国内生産を微増とする計画を取引先に伝えたほか、現地に進出するセブンイレブンなども順次営業を再開する。当局の詳細な通達内容などはまだ不透明な面もあり、企業活動の……

生活防衛資金以外を投資に回し、44歳で資産4000万円に (日経BP)

「投資はおすすめ」と口をそろえる「投資する派」。また、投資をせずに資産を築くことに成功した「投資しない派」。それぞれに資産形成がうまくいく秘訣を聞きました。今回は、生活防衛資金以外を投資しているという杉田美月さんです。 ・60歳でのFIREを目指す31歳の投資&家計管理ルール ・23歳で投資……

パワポのデフォルトはNG 使えるテンプレ6つDL付き (日経BP)

昨年開催したオンラインセミナー「伝わる&成功する プレゼン資料づくり」の様子を記事でお届けします。グローバル・カルテット代表で、成約率/稟議(りんぎ)通過率8割超えのプレゼンのプロ、城みのりさんにプレゼン資料の作り方を一から教えてもらいました。 編集部(以下、――) 前回「プレゼン資……

韓国公取、日韓航路は課徴金なし。コンテナ運賃談合 ()

外電によると、韓国公正取引委員会はこのほど、日韓航路の海上運賃の談合を巡って全体会議を開いたが、課徴金の賦課は命じなかった。海上運賃の談合を巡っては公取委が1月、国内外のコンテナ船社23社に対し、韓国―東南アジア航路で運賃談合があったと認め、総額962億ウォン(約97億円)の課徴金を課す……

共同開発の軽EVは実質180万円から 日産・三菱自、「主婦」「地方」に的 (日経BP)

この記事は日経ビジネス電子版に『日産・三菱自、軽EVで2年先行 新市場開拓へ「地方」「主婦」に的』(5月26日)として配信した記事を再編集して雑誌『日経ビジネス』6月6日号に掲載するものです。 日産自動車と三菱自動車が、共同で企画・開発を進めてきた軽自動車のEV(電気自動車)を発表した。競合……

ワールドマリン、休暇船員向け安全セミナー。PSC分析結果 報告 ()

独立系船舶管理会社のワールドマリンはこのほど、インハウスの船員配乗会社レオニスナビゲーション所属の休暇中の船員を対象に、安全セミナーをオンライン併用で開いた。船員197人、同社関係者37人の計234人が参加。過去5年間の同社配乗船でのPSC(ポートステートコントロール、寄港国検査)の分析結果……

ノルウェー式 家事も仕事も生産的な社員が生まれるワケ (日経BP)

ジェンダー・ギャップ指数において、つねに上位にランクインする北欧諸国。しかし、女性活躍や男女平等への取り組みについて、今までは「女性」や「若いカップル」の視点から語られることが多かったかもしれません。では、「北欧のおじさん」世代は日々、どのように考え、行動しているのでしょうか。北……

上海外高橋造船、7000TEU型船2隻成約。RCL向け受注残4隻に ()

中国船舶集団(CSSC)傘下の上海外高橋造船は、タイ船社RCL(リージョナルコンテナラインズ)から7000TEU型コンテナ船2隻を受注した。中国船舶工業行業協会(CANSI)が5月26日、建造契約の締結を発表した。3月の同型2隻の初受注に続く取引で、RCL向けの7000TEU型船の受注残は4隻に拡大した。新造船4隻……

自動車輸出、4月12%減 31万台に。減産の影響で ()

日本自動車工業会は31日、4月の新車の輸出台数が前年同月比12%減の31万4263台だったと発表した。半導体不足などによる自動車メーカーの減産の影響が表れた。欧州や中国向けが3割強減少した。海運会社の自動車船事業はメーカーの生産・出荷動向を注視している。各社は新車の輸送台数の減少を中古車など……

阪神港の観光船3社、大阪―神戸間で運航実験。万博など観光開発狙い ()

【関西】阪神港(神戸港、大阪港)で観光船を運航している京阪ホールディングス子会社の大阪水上バス、両備ホールディングス子会社の神戸ベイクルーズ、キャプテンラインの3社は5月29日、大阪―神戸間で観光船を運航する社会実験を合同で行った。各社は神戸、大阪各港の港内で運航しているが、2025年の……