Shanghai marks COVID milestone, Beijing on edge

By Brenda Goh and Min Zhang SHANGHAI/BEIJING (Reuters) -Shanghai said on Saturday it had detected no new daily COVID-19 cases outside quarantine areas, marking a milestone in its battle to contain the virus, which has paralysed the city of 25 million a…

不愉快な広告=海原純子 (毎日新聞)

4月初旬、日本経済新聞が朝刊に載せた漫画の全面広告に米ニューヨークに本部がある国連女性機関が抗議していたことがわかった。問題の広告を見て目を疑った。 第一印象は、こういう広告はニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストの紙面には絶対に載らないだろうな、というものだった。次に、疑問が……

/46 山田詠美 黒田征太郎・え (毎日新聞)

前回までのあらすじ 創作を志す人に対して、山田詠美さんは、自分が書こうとしているものが既に誰かによって書かれているのではないか、という恐れを持つべきだと言う。その上で、誰だって人のまねから入るのだから、多くの本を読み、どんどん書くことだとアドバイスする。 「誰(た)がために小説家は……

タレントキャスター 報道する側に危機感は? (毎日新聞)

学生の頃は、見たいテレビ番組があると、放送時間に合わせて万障繰り合わせて帰宅し、テレビの前に座り込んだものだった。例えば、刑事ドラマ「太陽にほえろ!」を見るために、金曜日の晩は8時までに帰宅して、裏番組の教師ドラマにチャンネルを変えられないように頑張っていた。「8時だョ!全員集合」……

北海道・知床観光船事故 衛星電話を携帯に変更 検査で許可、航路大半不通か (毎日新聞)

北海道・知床半島沖で観光船「KAZU ?(カズワン)」が沈没した事故で、カズワンが事故3日前の4月20日に船舶検査を受けた際、船長から通信手段として衛星電話から携帯電話に変更したいとの申し出があったことが、国土交通省への取材で判明した。ただしカズワンの航路の大半では船側の携帯電話は通信圏外……

変わる葬儀の中で(その1) 最後の別れ、守りたい (毎日新聞)

遺族が穏やかな表情で、ひつぎの両側から中をのぞき込んでいた。制服姿の女子が話しかけている。遠い日に故人にかけてもらった言葉を思い出したのだろうか。10メートルほど離れたホールの入り口にいても、この家族の親密さがうかがえた。 3月のある日の午後7時すぎ、遺体安置施設「想送庵(そうそうあ……

ゼロコロナ政策、正念場 中国市民反発「たった1人陽性で封鎖」 有識者からも疑問の声 (毎日新聞)

厳格な行動制限などで新型コロナウイルスの感染を封じ込める「ゼロコロナ」政策を掲げる中国の習近平指導部が、正念場を迎えている。中国最大の経済都市・上海市では1カ月以上にわたり都市封鎖(ロックダウン)が続くほか、首都・北京市でも感染が広がり始めた。中国各地では強引な隔離措置が取られ、……