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再発・難治性多発性骨髄腫患者に対して、カルフィルゾミブ・デキサメタゾン併用療法に抗CD38抗体イサツキシマブを追加することで、無増悪生存期間(PFS)中央値は35.7カ月となったことが明らかとなった。無作為化多施設共同非盲検フェーズ3試験であるIKEMA試験のアップデート解析の結果示された。5月19…