もっと詳しく

日本学術会議は19日の総会で、会員の選考方針の見直し案を決定した。会員候補となる人材の多様化を図るほか、会員の任命後に業績内容や選考理由を公表し、選考過程の透明化を図る。学術会議のあり方を検討している政府は、一連の自己改革の内容も踏まえ夏頃までに方針を示す。日本学術会議 これまで会…