4月16〜17日、岡山国際サーキットで開催されたスーパーGT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』。今季もGT500クラス、GT300クラスともに熱いレースが展開されたが、その主役であるGTドライバーたちも、2022年の新たなレーシングスーツに身を包み登場した。
今回のスーパーGT第1戦では、ひさびさにピットウォークが行われ、まだサインなどファンサービスはできなかったものの、ドライバーは20分間ピットレーンに登場した。コロナ禍でなかなかファンが間近でドライバーに会うことはできなかったが、楽しんだ方も多かったのではないだろうか。また、決勝日に行われたドライバーアピアランスの映像でも、2022年のスーツ姿を観た方も多いのでは。
とはいえ、まだきちんと全チームのものを観られていないファンも多いのでは。そこで、2022年もオートスポーツwebでは、ドライバーアピアランスの時間を使い、フォトグラファー3名で全チーム撮影を敢行した。今季もピットボックスの1コーナー側からピット位置ごとに掲載するので、ドライバー、レースクイーンの姿をピットウォーク風にお楽しみいただければ幸いだ。また、各チームのレーシングスーツのメーカーも記載した。
ただドライバーアピアランスでの撮影のため、全チームきちんとスーツが写っているわけではないのでご了承を。
まずは1コーナー寄りの18番ピットから14番ピットまで。トヨタ系チームとGT300チームが入っているピットだ。