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雇い止めをしないよう求めて会見する理化学研究所労働組合の幹部ら=2022年3月25日、東京・霞が関の文部科学省 [PR] 今年度末、国立大学などで大量の研究者の雇い止めが起きる可能性がある――。研究者の労働環境をめぐってそんな指摘が出ている。研究者は、有期雇用の期間が通算10年超になると無期雇用…