米Bristol Myers Squibb社は5月16日、未治療のPD-L1発現が1%以上で局所進行または転移を有する尿路上皮癌に対して、抗PD-1抗体ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用療法は、標準的な化学療法と比べて全生存期間(OS)の有意な延長を認めなかったと発表した。フェーズ3試験である CheckMate -90…
米Bristol Myers Squibb社は5月16日、未治療のPD-L1発現が1%以上で局所進行または転移を有する尿路上皮癌に対して、抗PD-1抗体ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用療法は、標準的な化学療法と比べて全生存期間(OS)の有意な延長を認めなかったと発表した。フェーズ3試験である CheckMate -90…