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敗戦の翌年、中国での残虐行為を自慢していた元兵士 – 読む・考える・書く

敗戦の翌年、中国での残虐行為を自慢していた元兵士 - 読む・考える・書く

記事の趣旨からずれるので前回記事では取り上げなかったのだが、『砕かれた神』の著者渡辺清氏は、敗戦の翌年、中国帰りの元兵士が自分の犯罪行為を自慢気に語る場面に遭遇している。[1] 1946年3月11日の日記: 夕じゃ(二時ごろの食事)に帰ったら、川端の火じろ端に宮前のほうの博労ばくろうが二人お茶を飲んでいた。…

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