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南米アルゼンチンの白亜紀後期(約7000万年前)の地層から、大型肉食恐竜の新種の化石が見つかったと、国立科学博物館などの研究チームが発表した。当時の南米大陸で最大級と推定され、約6600万年前の恐竜絶滅直前に、南米で生態系の頂点に君臨した「最後の王者」だった可能性があるという。南米アルゼ…