日本製薬団体連合会は2022年4月、医療用医薬品の供給状況に関する用語の定義を明確化し、(1)出荷量の状況と(2)製造販売業者の対応状況の2軸で、医療機関や薬局などに情報提供を行うよう加盟団体に求めた。