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 JAF日本自動車連盟は5月12日、モータースポーツ文化を身近に身近に感じてもらうことを目指した大型イベント『モータースポーツジャパン2022』を11月19日(土)から20日(日)までの2日間、東京・お台場特設会場で開催すると発表した。

 モータースポーツジャパン(MSJ)は、ニッポンのモータースポーツ文化を“見て”“聞いて”“触って”“体感する”ことができる国内最大規模のモータースポーツイベントだ。

 2006年より開催されている同イベントは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020年のイベントが中止となったが、翌年は『モータースポーツジャパン2021 in JAF SUZUKA GP』として復活。2021年全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦として行われた第7戦とともに、三重県の鈴鹿サーキットで同時開催されている。

 そんなMSJが3年ぶりに東京へ戻ってくる。実施会場は2019年までと同じ、お台場・青海地区NOP街区に設けられる特設会場だ。なお、現段階ではイベントの詳細や出展者情報などは明らかになっておらず、決定次第随時JAFモータースポーツサイト(https://motorsports.jaf.or.jp/)でアナウンスされるという。

『モータースポーツジャパン』が2019年以来、3年ぶりにお台場特設会場に帰ってくる
『モータースポーツジャパン』が2019年以来、3年ぶりにお台場特設会場に帰ってくる

■イベント概要

名称:モータースポーツジャパン2022
主催:一般社団法人日本自動車連盟(JAF)
運営:NPO法人日本モータースポーツ推進機構
開催日時:2022年11月19日(土)~20日(土)
会場:お台場特設会場 青海地区NOP街区
JAFモータースポーツサイト:https://motorsports.jaf.or.jp/