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スイスHoffmann-La Roche社は5月11日、PD-L1発現量が多い局所進行または転移を有する非小細胞肺癌(NSCLC)の初回治療として、抗PD-L1抗体アテゾリズマブと抗TIGIT抗体tiragolumabを併用投与しても、アテゾリズマブの単剤投与と比べて数値的な改善はあったものの有意な無増悪生存期間(PFS)の延長は認…