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 6月9日、WEC世界耐久選手権第3戦ル・マン24時間レースのポールポジションを決定する、“ハイパーポール”がサルト・サーキットで行われ、ブレンドン・ハートレーがアタッカーを務めたTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/平川亮/ハートレー組)が最速タイムをマークし、第90回大会のポールシッターとなった。

■2022年WEC世界耐久選手権第3戦ル・マン24時間レース 予選ハイパーポール暫定結果

Pos. No. Class Team Car Driver Tyre Time
1 8 HYPERCAR トヨタ・ガズー・レーシング トヨタGR010ハイブリッド S.ブエミ
B.ハートレー
平川亮
MI 3’24.408
2 7 HYPERCAR トヨタ・ガズー・レーシング トヨタGR010ハイブリッド M.コンウェイ
小林可夢偉
J-M.ロペス
MI 3’24.828
3 36 HYPERCAR アルピーヌ・エルフ・チーム アルピーヌA480・ギブソン A.ネグラオ
N.ラピエール
M.バキシビエール
MI 3’24.850
4 709 HYPERCAR グリッケンハウス・レーシング グリッケンハウス007 LMH R.ブリスコー
R.ウエストブルック
F.マイルー
MI 3’25.841
5 708 HYPERCAR グリッケンハウス・レーシング グリッケンハウス007 LMH O.プラ
R.デュマ
P.デラーニ
MI 3’26.359
6 31 LMP2 WRT オレカ07・ギブソン S.ゲラエル
R.フラインス
R.ラスト
GY 3’28.394
7 41 LMP2 リアルチーム・バイ・WRT オレカ07・ギブソン R.アンドラーデ
F.ハプスブルク
N.ナト
GY 3’29.697
8 22 LMP2 ユナイテッド・オートスポーツUSA オレカ07・ギブソン P.ハンソン
F.アルバカーキ
W.オーウェン
GY 3’30.070
9 38 LMP2 JOTA オレカ07・ギブソン R.ゴンザレス
A.F.ダ・コスタ
W.スティーブンス
GY 3’30.373
10 9 LMP2 プレマ・オーレン・チーム オレカ07・ギブソン R.クビサ
L.デレトラズ
L.コロンボ
GY 3’31.115
11 23 LMP2 ユナイテッド・オートスポーツUSA オレカ07・ギブソン A.リン
O.ジャービス
J.ピアソン
GY 3’31.596
12 64 LMGTE Pro コルベット・レーシング シボレー・コルベットC8.R T.ミルナー
N.タンディ
A.シムズ
MI 3’49.985
13 63 LMGTE Pro コルベット・レーシング シボレー・コルベットC8.R A.ガルシア
J.テイラー
N.キャツバーグ
MI 3’50.177
14 91 LMGTE Pro ポルシェGTチーム ポルシェ911 RSR-19 G.ブルーニ
R.リエツ
F.マコウィッキ
MI 3’50.377
15 92 LMGTE Pro ポルシェGTチーム ポルシェ911 RSR-19 M.クリステンセン
K.エストーレ
L.ファントール
MI 3’50.522
16 52 LMGTE Pro AFコルセ フェラーリ488 GTE Evo M.モリーナ
A.フォコ
D.リゴン
MI 3’51.779
17 51 LMGTE Pro AFコルセ フェラーリ488 GTE Evo A.ピエール・グイディ
J.カラド
D.セラ
MI 3’51.816
18 61 LMGTE Am AFコルセ フェラーリ488 GTE Evo L.ペレッタ
Cグルネワルド
V.アブリル
MI 3’52.594
19 57 LMGTE Am ケッセル・レーシング フェラーリ488 GTE Evo 木村武史
F.シャンドルフ
M.イェンセン
MI 3’52.751
20 77 LMGTE Am デンプシー・プロトン・レーシング ポルシェ911 RSR-19 C.リード
S.プリオール
H.ティンクネル
MI 3’53.006
21 98 LMGTE Am ノースウエストAMR アストンマーティン・
バンテージAMR
P.ダラ・ラナ
D.ピタード
N.ティーム
MI 3’53.578
22 54 LMGTE Am AFコルセ フェラーリ488 GTE Evo T.フロー
F.カステラッチ
N.キャシディ
MI 3’53.757
23 85 LMGTE Am アイアン・デイムス フェラーリ488 GTE Evo R.フレイ
M.ガッティン
S.ボビー
MI 3’53.869

※リザルトは編集部集計