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北海道を舞台に、ロシア軍と日本の自衛隊の地上戦を描いた『小隊』。一小隊長を主人公に、突然始まる戦闘と壊れる日常を描写した作者の砂川文次氏は、元自衛官の芥川賞作家として注目を集めている。砂川さんが元陸上自衛隊航空科という経歴からどのようにウクライナ侵攻を見ているのか、話を聞いた。(…