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任期満了に伴う兵庫県稲美町長選が10日、告示される。いずれも無所属で、5期目を目指す現職古谷博氏(75)、新人でNPO法人事務局長の土原翔吾氏(31)、元同町職員の中山哲郎氏(49)が立候補を表明しており、三つどもえの選挙戦となる見込み。 稲美町は人口減少が続き、数年以内に3万人を下回る見通し…