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週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前週末の終値と比べた下げ幅が一時500ドルを超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが景気後退を招きかねないとの懸念が根強く、投資リスク回避の売りが先行した。 午前10時現在、前週末比352・67ドル安の3…