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未治療のEGFR変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対して、第3世代EGFR-TKIオシメルチニブと白金系抗癌薬ベースの化学療法の併用が有効な可能性が明らかとなった。日本で実施されたフェーズ2試験であるOPAL試験(NEJ032C/LOGIK18019)で奏効率は90.9%を示した。6月3日から7日にシカゴとハイブリッド形…