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完全切除されたステージIIBまたはIICの悪性黒色腫に対し、術後補助療法としてペムブロリズマブはプラセボに比べて無遠隔転移生存期間(DMFS)を有意に改善し、再発リスクの低下も持続していることが、二重盲検第3相試験のKEYNOTE-716試験のアップデート結果で明らかになった。