EGFR変異陽性進行NSCLCの1次治療で低用量アファチニブとDEP-14323併用のPFS中央値は23.0カ月【ASCO 20… （日経BP）

EGFR変異（del19またはL858R）を有する進行非小細胞肺癌（NSCLC）の1次治療として、低用量アファチニブと蛋白分解酵素阻害薬であるDEP-14323の併用が、良好な無増悪生存期間（PFS）を示すことが明らかとなった。フェーズ2試験の結果、PFSの最終解析で中央値が23.0カ月となった。6月3日から7日にシカゴ…