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 6月4日、WRC世界ラリー選手権第5戦イタリアは競技3日目に突入。土曜日のデイ3はSS10~17が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は前日の総合7番手から同6番手へと順位をひとつ上げている。

■2022年WRC第5戦ラリー・イタリア・サルディニア 暫定結果SS17後

Pos. No. Driver Machine Gap
1 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 2h43’35.6
2 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +46.0
3 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 +1’06.8
4 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +1’31.8
5 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’23.2
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +3’52.3
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +5’03.3
8 21 N.グライジン(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +6’09.2
R 4 E.ラッピ トヨタGRヤリス・ラリー1 +6’54.1
R 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 SF12
R 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 SF16
R 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 SF17

※リザルトは編集部集計