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転移を有する尿路上皮癌に対し、プラチナ系抗癌剤による化学療法後の維持療法として、カボザンチニブとプラセボを比較したランダム化二重盲検比較第2相試験のATLANTIS試験の最終解析で、カボザンチニブは有用性を示さなかったことが明らかになった。