1800万から1700万年前に深さ約千メートルの深海だった愛知県・知多半島の地層「師崎層群」の発掘調査結果を報告するシンポジウムが4日、名古屋大で開かれた。深海生物特有の発光器が付いた魚や貝などの化石数百点が見つかったといい、東海化石研究会の蜂矢喜一郎会長は「深海生物がここまで素晴らしい…
1800万から1700万年前に深さ約千メートルの深海だった愛知県・知多半島の地層「師崎層群」の発掘調査結果を報告するシンポジウムが4日、名古屋大で開かれた。深海生物特有の発光器が付いた魚や貝などの化石数百点が見つかったといい、東海化石研究会の蜂矢喜一郎会長は「深海生物がここまで素晴らしい…