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広島工業大や東京大などの研究チームが、漁業に大きな影響を及ぼすクラゲの大量発生に備え、クラゲを駆除する水中ロボットの開発を進めている。海中へ投入すると、人間が操作しなくても自動的にクラゲを探して捕捉・粉砕する設計。2024年度に瀬戸内海などで実証実験を計画しており、実用化によって漁業…