選択的汎FGFRチロシンキナーゼ阻害薬erdafitinibは、前治療数が多く治療抵抗性のFGFR遺伝子変異または融合を有するさまざまな固形癌患者において有効性を示すことが、多施設共同単群オープンラベルフェーズ2試験RAGNAR(NCT04083976)で確認された。安全性プロファイルは既知のものと一貫していた。
選択的汎FGFRチロシンキナーゼ阻害薬erdafitinibは、前治療数が多く治療抵抗性のFGFR遺伝子変異または融合を有するさまざまな固形癌患者において有効性を示すことが、多施設共同単群オープンラベルフェーズ2試験RAGNAR(NCT04083976)で確認された。安全性プロファイルは既知のものと一貫していた。