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進行非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、抗PD-1抗体ニボルマブ、低用量抗CTLA-4抗体イピリムマブ、化学療法の短期間併用療法の効果は持続的で、観察期間3年以上においても化学療法のみよりも高い全生存(OS)率を保っていることが明らかとなった。CheckMate-9LA試験の最短観察期間36.1カ月の結果示…