プラチナベースの化学療法不適格の局所進行頭頸部扁平上皮癌(LAHNSCC)患者では、放射線増感剤としてドセタキセルを併用する化学放射線療法(CRT)により2年DFS率、2年OS率が上昇することがランダム化オープンラベルフェーズ3試験(CTRI/2017/05/008700)で示された。
プラチナベースの化学療法不適格の局所進行頭頸部扁平上皮癌(LAHNSCC)患者では、放射線増感剤としてドセタキセルを併用する化学放射線療法(CRT)により2年DFS率、2年OS率が上昇することがランダム化オープンラベルフェーズ3試験(CTRI/2017/05/008700)で示された。