| マクラーレンF1がここまで揃うのも珍しいが、これらがフェリーに乗るのもまた珍しい |
さらにはこれだけの台数のマクラーレンF1 GTRが揃うのはもはや奇跡
さて、マクラーレンF1は「近代の自動車ではもっとも高い価値を誇るクルマ」ではありますが、今回そのマクラーレンF1を(動画で見る限り)14台、1隻のフェリーに載せて運ぶという動画が公開。
この動画を公開したのは、主にロンドンからスーパーカーやハイパーカー事情を届けてくれるユーチューバー「TheTFJJ」氏で、その総額は2億ドル(日本円で255億円・・・)にものぼるといい、このフェリーが沈んだらどうしよう、とひとり動画を見ながらソワソワしてしまうほど。
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これだけのマクラーレンF1が一同に集うことはこの機会をおいて他にないかも
このマクラーレンF1の集団が一体何なのかは動画では明かされていないものの、おそらくはマクラーレン主催のイベントか何かのために移動するのだと思われ、先導する現行モデル(のマクラーレン)を除くと「ぜんぶF1」。
まずは船着き場にマクラーレンF1が集合することろから動画が始まります。
F1GTRロングテールも登場!
ただしまだまだこれは序の口で・・・。
さらにF1GTRとF1GTRロングテールも参上!
このF1GTRロングテール(ガルフカラー)は先日マクラーレンがレストアを行ったという個体かもしれません。
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さらにF1GTRが登場しますが、日本で戦った個体なのか、ハチマキには「BMW Japan」の文字も。
こちらは上野クリニックのスポンサー表記があるF1GTR。
ちなみにF1GTRは28台しか生産されておらず、しかしそのうちの結構な割合がここに集結しているということになりますね。
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ここまでくると、むしろ「普通の」マクラーレンF1のほうが珍しいという事態に。
しばし歓談、そこからマクラーレンF1の一団はフェリーへ
その後一同は船着き場にてしばし歓談。
相当数のカメラキッズが周囲におり、このイベントについては事前に情報が漏れていたようではありますが、これだけのカメラキッズがいても、撮影した動画がYoutube上で(おすすめ動画に表示されたり)多くの人の目につくユーチューバーはごく一部であり、あらためてユーチューバー界における競争の厳しさも思い知らされます。
そしてフェリー到着後、マクラーレンF1は順番にフェリーへと乗船することに。
カメラキッズの熱意がスゴい!
ガシガシと乗ってゆくマクラーレンF1。
ロードバーションであればまだしもですが、レーシングバージョンのF1GTRをこういった狭いところに整列させるのは至難のワザかも。
なんとか無事に乗船し・・・。
フェリーが離岸しオーナーたちはまたしばしの歓談タイムとなります。
ちなみにここはイタリアのガルダ湖なのだそう。
そして現地に到着し、マクラーレンF1がゾロゾロと降りてきます。
スゴいなこの光景・・・。
そして目的地に無事上陸を果たし・・・。
さらに最終と思われる目的地へ。
イベントの様子については、追ってTheTFJJ氏が公開してくれるものと思われます。
総額255億円、14台ものマクラーレンF1がフェリーにて移動する動画はこちら
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参照:TheTFJJ
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