間葉系幹細胞(MSC)の投与により、免疫チェックポイント阻害薬による1型糖尿病の発症を抑制できる可能性が示された。2022年5月12~14日に開催された第65回日本糖尿病学会年次学術集会で、大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学の堀谷恵美氏らが発表した。
間葉系幹細胞(MSC)の投与により、免疫チェックポイント阻害薬による1型糖尿病の発症を抑制できる可能性が示された。2022年5月12~14日に開催された第65回日本糖尿病学会年次学術集会で、大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学の堀谷恵美氏らが発表した。