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連休明け6日の東京商品取引所で中東産原油の先物が大幅に値を上げた。株価終値に相当する指標価格の清算値は、1キロリットル当たりで連休前の2日に比べ3790円高い8万1090円を付け、2008年8月下旬以来約13年9カ月ぶりの高値となった。上昇率は4.9%と、5%に迫った。 欧州連合(EU)が対ロシア制裁の一…