北陸新幹線、福井延伸へ 「終着」敦賀は盛り上がり低調 | 毎日新聞

地上3階建て、高さ約37メートルの駅舎と、グレーを基調とした近代的なビル。2024年春に予定される北陸新幹線延伸で「終着駅」となるJR敦賀駅(福井県敦賀市)では、工事が着々と進む。駅周辺も、今秋のオープンに向けてホテルやブックカフェ、飲食施設などの建設が進み、その姿は日々変化している。駅前商店街には新幹線…

鉄道網の賢い「縮退」 地域の選択が問われる

4月11日、JR西日本が1日の乗客が2000人に満たないローカル線の収支を公表した。予想されたことではあるが、該当する17路線30区間はすべて赤字。広島と岡山にまたがる芸備線の「東城~備後落合」区間は100円稼ぐのに2万5416円の経費がかかる、といった極めてシビアな数字が並んだ。 沿線の人口減でもともと厳しかったとこ…

ガラガラの電車内の2人席でちょこちょこ席移動しながら女性の隣に座りに行くヤバいおっさんの隣に座ってあげた話→「エモい」「あ…あ…」

異空間ラボ @ikukan_labo ガラガラの電車内の2人席でちょこちょこ席移動しながら女性の隣に座りに行くヤバいおっさんが居たんだけど、女性が逃げてそいつが1人になった瞬間に俺がおっさんの隣に座ってみたらおっさん動かなくなって3駅くらいお互い無言で一緒に電車に揺られて窓から綺麗な海見えた時、完全に千と千尋だっ…

全国ローカル私鉄「輸送密度ワーストランキング」。2000未満の路線全リスト | タビリス

ワースト3、それぞれの事情 私鉄各社のなかで、2019年度の輸送密度がもっとも低かったのは、阿佐海岸鉄道の135。同線は2021年にDMVに転換されていて、地域輸送と観光アトラクションを融合したような交通機関に形を変えています。 2番目に輸送密度が低かったのは、南阿蘇鉄道の151。こちらは2016年熊本地震の影響で立野~…

時代の最先端を走った、「新幹線500系」の人気健在 | 新幹線

人々がどよめいた「超流線形スタイル」 今回の原稿の執筆に際しストックしていた資料を開いてみたら、「500系のぞみ仏TGV並み最高時速300キロ」「博多直通15分短縮火花散らす新幹線VS航空会社」の見出しが躍る新聞が出てきた。500系が「のぞみ」として走っていた当時、唯一、「日本最高速300km/h」の看板を掲げた列車、…

【鉄道ファン必見】情報の宝庫!『レールウェイマップル 全国鉄道地図帳』で国鉄の廃線路を辿るロマン旅をしてみた

» 【鉄道ファン必見】情報の宝庫!『レールウェイマップル 全国鉄道地図帳』で国鉄の廃線路を辿るロマン旅をしてみた 特集 テーマがある旅って面白い。例えば好きな作品の舞台を巡る聖地巡礼や、美味しい物を探す食い倒れ旅とか、いいよな。 今回筆者が挑戦したのは廃線辿りの旅。つまり、かつて鉄道が走っていた場所を…

9月開業の西九州新幹線 「佐世保」はなぜルートから外されたのか? 背後にあった政治マターと市長の憤怒 | Merkmal

西九州新幹線が2022年9月23日に開業する。当初の計画で佐世保市はルート上に設定されていたが、最終的に計画から外された。いったいなぜなのか。 西九州新幹線が2022年9月23日、開業する。開業に期待が高まる長崎市に対して、「新幹線の来ない街」になってしまったのが、県北部に位置する佐世保市だ。当初の計画で同市は…

JR西日本、227系ベースの新車両導入へ イメージは桃、バラ、桜:朝日新聞デジタル

JR西日本は10日、山陽線で2023年度から導入する新車両のデザインを発表した。穏やかな気候と風土をイメージしてピンク色を採用。岡山支社管内で新車両の導入は約20年ぶりだという。 車両は既存の227系電車をベースに開発。シルバーを基調に、岡山県の桃、広島県福山市のバラ、同県尾道市の桜に共通するピンク色をあしら…