誤送金した4630万円の9割を「法的に確保」した阿武町。中山修身弁護士の活躍に注目が集まっているが、一連の経緯をどう見たら良いのか。検察OBでもある郷原信郎弁護士に聞いた。 阿武町は、代理人弁護士が法的手段を駆使して誤送
誤送金4630万円の9割確保、中山修身弁護士は「阿武町のカバチタレ」か
給付金4630万円を誤送金した山口県阿武町は24日、記者会見を実施。誤送金の約9割に相当する4299万円を「法的に確保した」と明らかにしたが、この日のネットでは、町の代理人を務める中山修身弁護士に注目が集まった。 会見は
決済代行業者が唐突に3500万円のナゾ返金、弁護士らの疑問続出
山口県阿武町の4630万円誤送金問題は、23日、新たな動きがあった。電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された田口翔容疑者は、誤って送金された給付金を決済代行業者に出金していたが、1つの業者から3500万円余りが阿武町の口座に
給付金誤送金問題でネット注目、500万円の弁護士費用は「高過ぎ」か?
山口県阿武町(あぶちょう)が、新型コロナウイルス対策として463世帯分の給付金(4630万円)を誤って1人の男性の銀行口座に振り込み、その後、この男性から返還を拒否された問題は、“事実は小説よりも奇なり”を地で行くドタバ