懐かしの山手線205系、その後どうなった? 国鉄のコスパ電車はいかに重宝されたか

国鉄が山手線で使用していた103系を捻出するために投入したステンレス車体の通勤形電車205系。その後、E231系500番台の登場で205系は各地に分散しました。2代前の山手線、いまどこで走っているのでしょうか。

「何もない」秘境駅、行ってみたら…あったのは1冊の「冒険の書」 | 毎日新聞

駅周辺に住宅や商店などがない。「広場(緊急用ヘリポート)以外特に何もありません」(鉄道会社のホームページ)という。そんな秘境駅が「野岩鉄道」会津鬼怒川線の男鹿高原駅(栃木県日光市横川)だ。東京都内から特急も運行され、アクセスもいいらしい。ローカル鉄道に揺られながら、大自然に囲まれた何もない駅に向…

密かに進む、新幹線「神奈川県新駅」の実現可能性 | 新幹線

3月14日に「のぞみ」号運行開始30周年、同15日に山陽新幹線開業50周年を迎えるなど、2022年、東海道・山陽新幹線は節目の年であるが、新型コロナ拡大後は厳しい状況が続いている。 JR東海の資料によれば、2021年度の東海道新幹線の利用状況はコロナの影響を受ける前の2018年度比で、4~6月が33%、7~9月が36%だったの…

「日本の近代化を示す代表的遺跡」 JR東に高輪築堤の未発掘区画も保存を働きかけへ 日本考古学協会シンポ:東京新聞 TOKYO Web

1872(明治5)年の鉄道開業時、東京湾に線路を通すため築かれた「高輪築堤」(東京都港区)の価値や保存について考えるシンポジウムが16日、オンライン形式で開かれた。主催した日本考古学協会の辻秀人会長は、今後発掘予定の築堤の保存を目指し、JR東日本に働きかけていく考えを示した。