上越新幹線 来年春から最高速度引き上げへ 時速275キロに | NHK

東京と新潟を結ぶ上越新幹線について、JR東日本は、騒音対策などを強化し、来年春から最高速度を現在より35キロ速い、時速275キロに引き上げることを決めました。 東京・新潟間は最大で7分ほど短縮され、ダイヤの編成によっては1時間半を切ることも可能になるということです。 上越新幹線は、現在、最高速度240キロで走…

豪雨被災の肥薩線維持、年4億円超の地元負担 上下分離方式導入で熊本県推計|熊本日日新聞社

豪雨被災の肥薩線維持、年4億円超の地元負担 上下分離方式導入で熊本県推計 熊本日日新聞 | 2022年06月07日 00:00 2020年7月豪雨で被災したJR肥薩線の復旧後の維持に向け、鉄道の運行と所有・管理の主体を分ける「上下分離方式」を導入した場合、熊本県八代─人吉間の維持に必要な地元負担額を県が概算で年4億4千万円と…

JRとの協議 平井知事が政府の消極姿勢批判

2022年6月7日 JRとの協議 平井知事が政府の消極姿勢批判 JR西日本が特に利用者が少ない在来線区間の収支を公表し、沿線自治体と路線の在り方を協議しようとしている問題を巡り、鳥取県の平井伸治知事は6日の県議会本会議で「鉄道ネットワークの存在は国力であり、国が責務を負うのは当然。JR西と自治体の切迫し…

「鉄路は続く」の当たり前? JR西の赤字3路線に乗って考えた:朝日新聞デジタル

ローカル鉄道が揺れている。山口県内のJR在来線も、営業距離で約半分の区間が運行の見直し対象に挙げられ、JR西日本が赤字を公表した。存廃が危ぶまれる山陰線、岩徳線、美祢線を乗り通して、現状や行く末を考えた。 【山陰線】青い空と海だけど…乗客さっぱり 午前7時半前、JR下関駅(下関市)の山陰線の9番ホーム。朱…

今更なぜ“車両モックアップ”製作? 登場6年の西武40000系 背景に所沢車両工場の記憶

西武鉄道が武蔵丘車両検修場で開催した「西武・電車フェスタ2022 in 武蔵丘車両検修場」の会場に、40000系電車のモックアップが展示されていました。メーカーで製造された車両なのに、なぜいまモックアップを製作したのでしょうか。