さよならSLシゴハチ 大崎・中山平温泉駅で解体始まる | 河北新報オンラインニュース

大崎市鳴子温泉のJR陸羽東線中山平温泉駅前に設置され、劣化が進む蒸気機関車(SL)C58形(愛称シゴハチ)の解体作業が始まった。大崎市が9日、着手した。 市によると、アスベストの封じ込め作業は既に実施しているが、解体では車両を覆ってアスベストが飛散しないようにする。解体は7月末にも終了する見込み。…

JR西日本、227系ベースの新車両導入へ イメージは桃、バラ、桜:朝日新聞デジタル

JR西日本は10日、山陽線で2023年度から導入する新車両のデザインを発表した。穏やかな気候と風土をイメージしてピンク色を採用。岡山支社管内で新車両の導入は約20年ぶりだという。 車両は既存の227系電車をベースに開発。シルバーを基調に、岡山県の桃、広島県福山市のバラ、同県尾道市の桜に共通するピンク色をあしら…

JR九州が黒字転換 鉄道の赤字縮小、不動産売却も

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら JR九州が10日発表した2022年3月期の連結決算は、最終損益が132億円の黒字(前の期は189億円の赤字)だった。21年3月期は新型コロナウイルス禍による旅客需要の落ち込み…