平均年収400万円で40歳にFIREすると…悲惨な「年金受取額」 – いちからわかる!FIRE入門

会社員や公務員が早期リタイアすれば、当然ですが厚生年金から離脱することになり、将来受け取る年金額も減少します。23歳から厚生年金に加入した人を例にあげ、FIREした年齢ごとにどの程度年金が減額されるのかシミュレートしてみましょう。著名FPで投資家の頼藤太希氏が具体的に解説します。…

夫婦で「年金21万円」だが…高齢世帯の暮らし、“黒字に転換”というワナ – 幻冬舎ゴールドオンライン事例・解説

厚生労働省『令和2年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況』によると、厚生年金保険(第1号)受給者の平均年金月額は、老齢年金で14万6000円です。これが平均の金額ですが、世帯で考えれば、共働きの夫婦で合わせて25万円程度もらえれば良いほうではないでしょうか。もし、専業主婦だった場合は国民年金のみで妻は月に5万円ほど、夫婦で20万円弱の金額となります。…

いまほどポートフォリオ構築が重要なときはない – フィデリティ投信のマクロストラテジストによる「マーケット情報」

本記事は、フィデリティ投信株式会社が提供するマーケット情報『マーケットを語らず』から転載したものです。※いかなる目的であれ、当資料の一部又は全部の無断での使用・複製は固くお断りいたします。…

株価急落からの大幅上昇…コロナ禍でも「クルーズ業界」は順風満帆 – コロナ禍における「世界のツーリズム業態」の動向

観光・レジャー産業の中でも、クルーズ業界はコロナ禍により強い制限を受け、苦戦を強いられた産業の一つです。クルーズ船と言えば、日本人にとっては「ダイヤモンド・プリンセス号」での集団感染を想起させることから、コロナ前の活況を取り戻すのは容易ではないように思えるかもしれません。ところが世界の動向を見ると…。…

令和時代…庶民にも「相続・遺言書」の基礎知識が必要なワケ – 老後資金の不安を解消!経済評論家・塚崎公義氏の「資産管理・資産形成術」

相続税の納付が求められる層が増えたといっても、大半の人にはあまり関係のない話です。しかし、相続税の納税が不要な人でも、万一の際、自分の遺産がだれにどの程度配分されるのか、明確に理解しておくことは重要ですし、遺言書の準備があればなおいいでしょう。それが遺された家族の「今後の関係」を円満に保つ秘訣になるからです。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。…

月収25万円だったが…「手取り額」が少なすぎる唖然の理由 – 幻冬舎ゴールドオンライン事例・解説

お給料日。明細を開いたその瞬間「まあ手取りだとこんなものか……」とちょっぴり落胆した経験はありませんか。仕方のないもの、と思うところではありますが、日本人の手取り額が年々減少していることはご存じでしょうか。…

20年ぶり「1ドル=126円」突破…「究極の円安阻止策」の可能性【国際金融アナリストが解説】 – 国際金融アナリスト・吉田恒氏のマーケット分析2021

足元では1米ドルが125円を上抜けるなど、米ドル高・円安が止まりません。そもそも円に限らず、通貨の下落を止められないことが世界経済の大問題になったケースはこれまでにも何度かあったと、マネックス証券・チーフFXコンサルタントである吉田恒氏はいいます。日本は足元の通貨安を止めることができるのか……過去のデータを紐解きながら、吉田氏が考察します。…