統計不正、懲戒処分の幹部が検証に関与 事務局で中心的な役割果たす:朝日新聞デジタル

国土交通省の統計をめぐる不正に関与したとして懲戒処分を受けた同省幹部が、不正の影響を検証し是正する検討会議の事務局で中心的な役割を果たしていたことがわかった。自身が特別監察の対象だった期間も事務局を担っていた。朝日新聞の取材に、同省情報政策課は「限られた時間の中でやむを得ず、この統計に精通した者…

太陽光パネル義務付け条例制定に向けて東京都がパブコメ開始 反対論に小池知事「おかしなことでない」:東京新聞 TOKYO Web

一戸建て住宅を含む新築建築物に太陽光発電のパネルの設置を義務付ける条例改正案の制定に向け、東京都は、都民や事業者から意見公募を始めた。義務化については、廃棄物の増加などへの懸念から反対論も出ているが、小池百合子知事は「おかしいとキャンペーンをしているところもあるが、そうではない」と強調。都民らの…

「外苑の森を守れるか」委員から指摘相次ぎ、異例の結論持ち越し 都の環境アセス審議会:東京新聞 TOKYO Web

 1000本近い樹木伐採を伴う東京・明治神宮外苑地区の再開発計画を巡り、都環境影響評価審議会の部会が26日に開かれ、専門家の委員から「データ提供が足りない」などと苦言が相次いだ。この日で事業者への質疑と総括審議を終える予定だったが、事業者が保存するとしているイチョウ並木についても懸念が噴出。部会長の斎…

4630万円誤送金事件の法的な考察2 町に振込まれた金を町が回収できるかはまだわからない – JJR’s blog

普段全くアクセスがないブログなので宣伝しないと届くかわかりませんが、せっかく書いたのでこの事件に関心がある全ての人にこの記事が届けばいいと願っております。 町(中山弁護士)の会見を見れば大体の疑問は解決する 余談1 余談2 余談3 本題 町に振込まれた金を町が回収できるかはまだわからない 町(中山弁護士)…

「まさか」の電話が突破口に 弁護士が明かす、誤入金9割回収の鍵:朝日新聞デジタル

4630万円の誤入金問題で、「9割回収」にこぎ着けた山口県阿武町。有効な手が打てずに焦りが募る中、突破口となったのは、まさかの相手から役場にかかってきた「電話」だった。回収までの舞台裏を、町の中山修身弁護士が明かした。 阿武町から中山弁護士に相談があったのは、誤入金当日の4月8日の夕方だった。同弁護士は…

「とんでもない判決」「裁判官が言っただけ」 河村たかし市長が反発:朝日新聞デジタル

名古屋地裁は25日、2019年に愛知県で開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の未払い分の負担金などの支払いを名古屋市に命じる判決を出した。「市民らに嫌悪を催させ、違法性が明らかな作品の展示を公金で援助することは許されない」とする市の主張は退けられた。判決を受け、河村たかし市長は同日夜、名古屋市…

“マイナ保険証”医療機関にシステム導入原則義務づけ方針了承 | NHK

マイナンバーカードの健康保険証としての利用をめぐり厚生労働省は、来年度から医療機関などに対し、必要なシステムの導入を原則として義務づけるとともに、将来的には健康保険証の原則廃止を目指す方針を審議会で示し、おおむね了承されました。 厚生労働省は、25日の社会保障審議会の医療保険部会で、来年度から医療機…

誤給付金の9割超を回収 阿武町が駆使した「あの手この手」 | 毎日新聞

誤給付分の回収状況について記者会見する山口県阿武町の花田憲彦町長=町役場で2022年5月24日午後0時36分、福原英信撮影 山口県阿武町が誤給付した4630万円は、振り込まれた田口翔容疑者がオンラインカジノに全て使ったなどと説明していたこともあり、回収は困難との見方もあった。町はどのように9割超の現金を取り戻す…

山口県阿武町4630万円誤送金事件の法的な考察(追記中) – JJR’s blog

山口県阿武町の4630万円誤送金事件で町が4300万円あまりを回収したようです。 阿武町の花田憲彦町長と町の代理人を務める中山修身弁護士は24日午前、会見を開き、これまでに4299万3434円を法的に確保することができたことを明らかにしました。 中山弁護士は、田口容疑者が繰り返し出金していた3つの決済代行業者の口座の…

阿武町代理人「業者3社、なぜか満額払ってきた」 会見一問一答 | 毎日新聞

誤給付した金の回収状況について記者会見する阿武町の花田憲彦町長(左)=山口県阿武町役場で2022年5月24日午前11時3分、福原英信撮影 山口県阿武町の誤給付を巡り、町が24日に開いた記者会見での主なやりとりは次の通り。【まとめ・中里顕】 ――取り立てできたのは財産が残っていたからか。 町の代理人の中山修身弁護士…