ファンペップが急伸し、一時10円高の216円を付ける場面があった。6日引け後、オーストラリアで実施している抗体誘導ペプチド「FPP003」の尋常性乾せんを対象疾患とする第1/2a相臨床試験に関し、被験者登録が完了したと発表、材料視された。 今回の第1/2a相臨床試験は、ヒトに対して初めて投与……
BRIEF-黒田日銀総裁:円安の影響、マクロ的な影響もミクロの部分も十分注視していきたい (ロイター)
[東京 7日 ロイター] – 日銀の黒田東彦総裁は7日、参院財政金融委員会で以下のように述べた。 浅田均委員(維新)の質問に答えた。* 黒田日銀総裁:円安の影響、マクロ的な影響もミクロの部分も十分注視していきたい* 黒田日銀総裁:ファンダメンタルズ反映して為替が動くなら急激に円安・円高になる……
UPDATE 1-フィリピンCPI、5月は3年余ぶり高水準 追加利上げ機運高まる (ロイター)
(内容を追加しました)[マニラ 7日 ロイター] – フィリピン統計局が7日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.4%上昇した。伸び率は前月から加速し、2018年11月以来の高水準となった。石油製品や一部の食品価格が一段と上昇した。ロイターがまとめた予想の中央値と一致した。中央銀行は5……
〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続伸、2万8000円回復 抵抗線の200日線も突破 (ロイター)
6月7日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比115円26銭高の2万8031円15銭と、続伸。幅広く物色され、3月31日以来の2万8000円回復となった。2020年10月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)[東京 7日 ロイター] – 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比115円26銭高の2万8031円15銭と……
前場の日経平均は続伸、2万8000円回復 抵抗線の200日線も突破 (ロイター)
6月7日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比115円26銭高の2万8031円15銭と、続伸。幅広く物色され、3月31日以来の2万8000円回復となった。2020年10月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)[東京 7日 ロイター] – 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比115円26銭高の2万8031円15銭と……
新興株前引け マザーズが反落 メルカリの下落が重荷 (日本経済新聞)
7日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比9.87ポイント(1.46%)安い666.27だった。時価総額の大きいメルカリ(4385)が一時5%超下落し、指数を押し下げた。メルカリは7日付で東証グロース市場から東証プライム市場に市場変更したが、7月28日まで、東証マザーズ指数……
米クリックCEO「AI、人間が使うことで強力なツールに」 (日本経済新聞)
オンラインで対談する米クリック・テクノロジーズのマイク・カポーンCEO(7日午前)データ分析ツール大手、米クリック・テクノロジーズのマイク・カポーン最高経営責任者(CEO)は7日、「世界デジタルサミット2022」(日本経済新聞社・総務省主催)で対談し、「数年前に企業が人工知能(AI)を過剰に持……
米国株の下落は峠越す 岸田政権「目標が不明確」 QUICK月次調査・株式 (QUICK Money World)
世界的なインフレの進行やハイパーグローバリゼーションの見直し機運の高まりなど、経済・市場環境が大きな転換点を迎えるなか、4月から5月にかけてダウ工業株30種平均(ダウ平均)は約90年ぶりに8週連続で下げ、米国株式相場が調整色を強めている。5月には岸田文雄首相が5月に英ロンドンで「資産所得……
日経平均は115円高と3日続伸、2カ月ぶり2万8000円回復、円安で輸出関連株が堅調=7日前場 (モーニングスター)
7日前場の日経平均株価は前日比115円26銭高の2万8031円15銭と3営業日続伸。取引時間中での2万8000円回復は3月31日(高値2万8101円68銭)以来約2カ月ぶりとなる。朝方は、6日の米国株高や円安進行を支えに買いが先行したが、すかさず戻り売りや利益確定売りが出て下げに転じ、前場の早い段階で2万7863円……
半導体投資、台湾全土が沸騰 全20工場16兆円の衝撃
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