外為17時 円、大幅反落 126円台半ば 日米金利差の拡大意識で (日本経済新聞)

15日の東京外国為替市場で円相場は大幅に反落した。17時時点は1ドル=126円48?49銭と、前日の同時点に比べ1円15銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが加速するとの見方から日米金利差の拡大が意識され、円売り・ドル買いが優勢だった。円は一時は1ドル=126円台後半まで……

丸井グループ、GPIFの国内株式運用機関が選ぶ『優れたコーポレート・ガバナンス報告書』に選出 (Biz/Zine)

丸井グループは、コーポレート・ガバナンス報告書が、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式運用機関が選ぶ『優れたコーポレート・ガバナンス報告書』に選出された。 『優れたコーポレート・ガバナンス報告書』とは GPIFは、国内株式の運用を委託している運用機関に対して、改訂版コーポレ……

来週のマーケット展望 円は128円まで下落余地、株は2万6000円台で推移か (QUICK Money World)

来週(4月18~22日)の外国為替市場で円相場は軟調に推移し、1ドル=128円程度まで下落する余地がありそうだ。足元では米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めに積極的な姿勢が改めて意識されている。米長期金利は上昇基調にあり、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進みそうだ。 市場では……

JPX、国内初のデジタル環境債 日立や野村と (日本経済新聞)

日本取引所グループ(JPX)は15日、日立製作所や野村証券と組んでブロックチェーン(分散型台帳)を使ったデジタル環境債を発行すると発表した。環境債は資金使途を環境負荷の低減につながる投資などに絞った債券で、デジタルでの発行は国内初。JPXは調達資金で再生可能エネルギー発電所を新設する。取……

大手電力会社 企業向け契約の新規受け付け 一部停止の動き拡大 (NHK)

燃料価格の高騰によっていわゆる新電力の事業撤退が相次ぐ中、大手電力会社が企業向けの契約の新規受け付けを一部停止する動きが広がっています。政府は電力の安定供給は最終的に確保されることなど周知の徹底を図ることにしています。 続きを読む 電力の企業向けプランの新規受け付けを停止したり契約……

SBI、「デジタル空間経済連盟」設立 業界横断でメタバース促進 (時事通信)

SBIホールディングスは15日、インターネット上の仮想空間「メタバース」に関連する経済活動を促進するため、業界横断の経済団体「日本デジタル空間経済連盟」(東京)を設立したと発表した。同社の北尾吉孝社長が代表理事を務める。政策提言や情報発信に取り組む。 経済 コメントをする…

円急落、一時126円台後半 20年ぶり安値、原油先物は急伸―東京市場 (時事通信)

15日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=126円台後半に急落、2002年5月以来約20年ぶりの安値を更新した。一方、円安などを背景に原油先物相場は急伸。東京商品取引所の15日未明の夜間取引では、中東産(ドバイ)原油先物9月決済物が08年8月以来約13年半ぶりに1キロリットル当たり8万円の大台を突……

再開の東北新幹線、予約に殺到…「えきねっと」つながらず・駅の窓口にも行列 (読売新聞)

3月16日の福島県沖地震で脱線した東北新幹線が14日から福島―仙台間で運転再開するのを受け、JR東日本は13日、指定券の販売を再開した。インターネット予約サービス「えきねっと」はアクセスが集中してつながりにくい状態が続き、駅の窓口にも行列ができた。 新幹線復旧 長かった…高架橋の柱 損傷深刻……

ローソン、からあげクンを10%値上げへ、1986年発売以来で初 (朝日新聞)

ローソンが販売する「からあげクン レギュラー」=同社提供 [PR] ローソンは15日、レジ横で販売している「からあげクン」を5月31日から値上げすると発表した。1食(5個入り)税込み216円を、238円に10%引き上げる。値上げは1986年4月の発売以来初めて。原材料の高騰や原油高による輸送コスト上昇などで……

『テンバガー・ハンター』Bコースの残高が3000億円突破、株価10倍期待銘柄に投資 (モーニングスター)

フィデリティ投信が運用する「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)の純資産残高が14日に3002億円となり、2020年3月23日の設定から2年余りで3000億円に到達した。 『テンバガー・ハンター』シリーズは、一般の投資家が購入可能なA-Dまでの4コ……