身の回りに存在する植物と微生物を使って発電する技術が注目を集めている。山口大学のアジズル・モクスド准教授は、サトイモやナスなどの植物と菌の働きで電気を取り出す「植物微生物燃料電池」を開発した。小さな電球を点灯させるなどの用途には十分な電力を取り出せる。環境への負荷も小さくて済む。……
インテル、半導体の首位奪還へ 鍵握る5つの投資戦略 (日本経済新聞)
インテルのM&A(合併・買収)・提携動向を分析すると、5つの重要分野が浮かび上がったインテルは2021年に韓国サムスン電子に奪われた半導体売上高の首位奪還に向けて、積極的な企業買収・出資・提携戦略を進めている。2月には同業のイスラエル企業を54億ドル(約6800億円)で買収すると発表した。こう……
商船三井、海洋開発向けの船員養成 訓練センターを開設 (日本経済新聞)
商船三井と傘下のMOLマリン&エンジニアリング(東京・港)は船員訓練センターを開設する。需要増が期待される洋上風力発電関連船や海底ケーブル敷設船といった海洋開発の特殊船に特化したシミュレーターを導入する。英国の認証機関から認定を受けた国内初の施設となる見通しだ。遅れていた日本人船員の……
テルモ、1兆円企業へ脱メーカー 糖尿病など予防・治療 (日本経済新聞)
テルモが「第2の創業」に挑んでいる。体温計の国産化をめざし、北里柴三郎博士らを発起人に創業して101年。ものづくりで勝負するメーカーから、デジタル技術を活用した糖尿病治療など医療従事者や患者が抱える課題に応える「課題解決型」事業への転換を狙う。4月に始動させた2027年3月までの中期経営計……
学び深める3つのコツ (日本経済新聞)
今春、東京工業大学で3年ぶりに対面授業に臨んでいます。教える側も受講生の反応を確かめられるので手応えがあります。今回と次回は「大学での学び」についてアドバイスします。進学を考える高校生にも参考になればと思います。■考える力を鍛える「大学ではどんなことを学んでおけばよいですか」。4月……
ルネサス、オープン規格RISC-Vでマイコン自社設計 (日本経済新聞)
ルネサスエレクトロニクスはオープンソースの規格「RISC-V(リスクファイブ)」を用いた自社IP(回路設計データ)による半導体製品を2023年にも市場投入する。リスクファイブは回路設計の基本となる定義書にあたる。英アーム製IPの対抗軸として注目が集まる中、ルネサスは製品投入を急ぎIoT分野などで……
高すぎた日本の公開価格 (日本経済新聞)
株式市場の低迷が続いている。下落の要因は米国の利上げ、ロシアのウクライナ侵攻、金融所得課税、自社株買い規制、IPO(新規株式公開)の過小値付けなどの株式市場に全く支持されない政策など様々考えられる。1971年生まれ。京大卒。公認会計士。2002年にIPO支援コンサルタントとして独立。07年から上……
ロゴが語る世紀の変革期、企業・ブランドの刷新相次ぐ (日本経済新聞)
企業ロゴやブランドロゴの変更が相次いでいる。バンダイナムコホールディングス(HD)は、世界のファンとの交流をイメージした吹き出し型の新ロゴを導入。ヤマトHDもグループ再編に伴い刷新した。グローバル化、デジタル化、サステナビリティーといった対処すべき課題が大きくなるなか、企業は変革イメ……
星野リゾート、業績回復3つの理由 スモールマスも (日本経済新聞)
星野リゾートの星野佳路代表星野リゾートは13日に開催したオンラインプレス発表会で米グアム、金沢などでの新たな施設の運営を発表。新型コロナウイルスの感染拡大をめぐっては第7波を警戒する声もあるなか、一足先に業績の停滞から抜け出しつつあり、成長路線が鮮明になってきた。順調な業績回復の背……
鉄道運賃変えやすく 国交省検討、時間帯で柔軟に (日本経済新聞)
航空などと比べて硬直的だった鉄道運賃の仕組みが見直しに向けて動き出す。国土交通省が検討に着手しており、実現すれば混雑する時間を高くし、早朝は下げるといった柔軟な値決めがしやすくなる。コストの増加を理由にした値上げが容易になる可能性もある。利用者の納得できる仕組みづくりが焦点となる……