中国株下落、GDPや預金準備率引き下げには反応薄 (ロイター)

中国株式市場は18日の取引序盤に下落。中国人民銀行(中央銀行)が先週末に発表した預金準備率(RRR)引き下げについて、景気減速に歯止めをかけるのに十分ではないとの見方が出ている。写真は上海で2016年2月撮影(2022年 ロイター/Aly Song)[上海 18日 ロイター] – 中国株式市場は18日の取引序盤に……

吉野家取締役が「生娘をシャブ漬け戦略」発言 会社が謝罪「極めて不適切」「到底許容できない」 (J-CAST)

吉野家は2022年4月18日、常務取締役企画本部長が外部で不適切な発信をしたとして、「多大なるご迷惑とご不快な思いをさせた」と謝罪した。 写真:西村尚己/アフロ 利用の継続を図りたいという考え方の元… 吉野家の発表によれば、2022年4月16日の社会人向け講座に講師として招かれた取締役が、不適切……

元オムロン会長の立石信雄氏死去 (デイリースポーツ)

元オムロン会長の立石信雄(たていし・のぶお)氏が12日午後1時35分、腎不全のため東京都内の病院で死去した。85歳。大阪市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男裕久(ひろひさ)氏。お別れの会などは現時点で予定していない。 創業者の故立石一真氏の次男。1959年同志社大卒。同年、立石電……

東証後場寄り 下げ幅縮め390円安 海運株は逆行高 (日本経済新聞)

18日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前場終値から下げ幅を縮め、前週末比390円程度安い2万6700円ちょうど近辺で推移している。目新しい取引の材料が少ないなか、主力銘柄には空売りしていた短期筋の買い戻しが入り、指数の下げ渋りにつながっている。業種別東証株価指数(TOPIX)ではサー……

日経平均は388円安、下げ幅縮小して始まる=18日後場 (モーニングスター)

18日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比388円08銭安の2万6705円11銭。前場終値2万6596円66銭(前週末比496円53銭安)を108円程度上回る水準。後場は、下げ幅を縮小して始まった。その後も底堅く2万6700円近辺で推移している。昼休みの時間帯には、米株価指数先物が下げ渋っていた。同時間帯の……

上海株前引け 続落、中国景気の先行き不安根強く 科創板・創業板は上げ (日本経済新聞)

【NQN香港=須永太一朗】18日午前の中国・上海株式相場は続落した。上海総合指数の午前の終値は前週末比24.8982ポイント(0.77%)安の3186.3466だった。新型コロナウイルス感染抑制のため、中国・上海市に続いて西安市や蘇州市でも移動制限が始まった。中国景気の先行き不安が強まり、売りが出た。前週……

<東証>神戸天然物化が一時ストップ高 税引き利益61%増に上振れ (日本経済新聞)

(12時35分、グロース、コード6568)医薬品や半導体材料などを手掛ける神戸天然物化が急伸している。一時、制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前週末比300円(27.8%)高の1381円と2021年7月以来の高値水準まで上昇した。15日、22年3月期(前期)の単独税引き利益が前の期比61%増の6億4300万円にな……

[概況/後場寄り] 若干下げ幅を縮めた。東京海上が高い (日本証券新聞)

12時40分時点の日経平均は413円安の2万6,680円、TOPIXは25ポイント安の1,870ポイント。 みずほ証券では、上海のロックダウンが長引く見通しで、5月9日のロシア の対独戦勝記念日に向けて、ウクライナ戦争の停戦見通しがないことや、日本政府が月内にまとめる緊急経済対策は大きな規模にならない見通し……

アジア株式市場サマリー:中盤(18日) (ロイター)

(配信時間に応じて内容を更新します。) [18日 ロイター] – ソウル株式市場は軟調。 中国国家統計局がこの日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は前年比4.8%増加し、市場 予想を上回った。ただ、新型コロナウイルス感染抑制策やウクライナ戦争が打撃となる中、今後数カ月で景 気が大幅に減速す……

中国第1四半期GDP、予想上回る伸び:識者はこうみる (ロイター)

[18日 ロイター] – 中国国家統計局が18日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は前年比4.8%増加し、市場予想を上回った。ただ、新型コロナウイルス感染抑制策やウクライナ戦争が打撃となる中、今後数カ月で景気が大幅に減速するリスクが高まっている。 中国国家統計局が18日発表した第1・四半期……