退屈そうな社名や事業内容に見えても、よく調べると超優良ということが分かる企業の株価が割安な水準に埋もれている。著名投資家のピーター・リンチ氏はそのような銘柄を好んだ。同じ視点で東証スタンダード市場を俯瞰（ふかん）し、今後の決算が進むにつれて上昇が加速していきそうな有力株を2つ紹介……
銘柄選定方法を学ぶアナリストセミナー＜実践編＞ アーカイブ動画を公開【データシート付】 （QUICK Money World）
QUICK Money Worldは6月3日、QUICK企業価値研究所の山藤秀明上席アナリストが登壇するオンラインセミナー「アナリストによる独自の決算分析と投資戦略への応用（実践編）～利益予想増額、株価上昇期待銘柄の選定法～」を開催しました。3月決算をきっかけとした日本株の潮目の変化を解説するとともに、1……
30日で心が強くなる「齋藤式」言葉のレッスン 「支える言葉」を持たないと心は簡単に折れる | リーダ… （東洋経済）
くじけそうになったとき、心を強くするための秘訣は「支える言葉」を持つことです（写真：Graphs／PIXTA） 「どんな技術でも30日間あればかなり上達するように、心も強くすることができます」というのは、明治大学・文学部教授の齋藤孝先生。そして、心を強くするための秘訣は、「支える言葉」を持つこ……
＜特集＞暑い夏、注目の銘柄（4）＝ドウシシャ―利益改善コース、割り負け感も強い （モーニングスター）
ドウシシャに狙い目がある。雑貨・衣料・家電など生活関連用品の卸売りを展開するが、扇風機、サーキュレーターをはじめ、ハンディファン、大風量ネックファンなど夏場商品を手掛けており、サマーストック関連株として物色されやすい銘柄の一つだ。 23年3月期の連結営業利益は83億円（前期比16．……
＜特集＞暑い夏、注目の銘柄（3）＝ライドリC―コスト増を増産や生産性向上でカバー （モーニングスター）
ライフドリンクカンパニー（ライドリC）をマークしたい。同社は、ミネラルウォーターや茶系飲料、炭酸飲料、茶葉製品などの製造・販売を手がけている。製品は、水、お茶、炭酸飲料に絞り、容量は500ミリリットルと2リットルに集中することで、生産性の効率を図っている。暑い夏が予想されている……
＜特集＞暑い夏、注目の銘柄（2）＝ロート―通期業績の上ブレに期待 （モーニングスター）
ロート製薬を狙ってみたい。22年3月期の連結業績が計画を超過したこともあり、23年3月期は営業減益を見込むが、例年、期初予想には保守的な傾向があり、上ブレに期待したい。 同社の22年3月期は、売上高1996億4600万円（「収益認識に関する会計基準」適用のため増減比較はない）、営業利益293億4……
＜特集＞暑い夏、注目の銘柄（1）＝ラニーニャ現象が継続、猛暑の可能性も （モーニングスター）
ラニーニャ現象の影響から、今年の夏は猛暑となる可能性が指摘されている。ラニーニャ現象は太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけての海面水温が低い状態が続くもので、世界的に異常気象をもたらす要因になるとされている。今回は21年秋から続いており、気象庁の予報によれば夏まで続く可能……
財務官「あらゆるオプションを念頭に対応」 （共同通信）
財務省の神田真人財務官は10日、政府・日銀の情報交換会合後に記者会見し、為替介入の可能性を問われ「あらゆるオプションを念頭に置いて機動的に対応する」と述べた。
ZaifでIEO実施へ、コミッションサービス「Skeb」発表 （）
コミッションサービス「Skeb」がZaifでIEO実施へ コミッションサービス「Skeb（スケブ）」運営のスケブ社が、国内暗号資産（仮想通貨）取引所Zaif（ザイフ）にて、IEOの実施検討をしていることが分かった。 スケブ社は親会社であるスケブベンチャーズと共に、Zaif運営のカイカエクスチェンジとIEO実施……
観光再開も人材戻らぬサービス業 供給制約の不安 （日本経済新聞）
約2年ぶりとなる外国人観光客の受け入れが10日、再開した。政府の需要喚起策「Go To トラベル」の再開案も浮上し、新型コロナウイルスの影響で抑制されてきた観光需要の盛り上がりが期待される。ただ、国内の対面型サービス業の就業者数はコロナ禍前の水準を大きく下回ったままだ。観光客をもてなす側……