記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 2022年5月13日金曜日、待望の『シン・ウルトラマン』がついに公開されました。語りたいことは山ほどあるのですが、ここでは私が個人的に気になった要素に特化したメモとして残しておきます。 来たぞ我…
『シン・ウルトラマン』とおれと昭和のウルトラマン – 関内関外日記
おれとウルトラマンウルトラマンとおれ。 それについては東京都現代美術館の『特撮博物館』に行ったときに書いた。書いたのを今知ったので、そこから引っ張ってくる。 goldhead.hatenablog.com 私は1979年の生まれだ。ウルトラマンもウルトラセブンもリアルタイムで見ていた世代ではない。ただし、おれが物心ついたころ…
[映]土曜映画デラックス「ボーン・アイデンティティー」【吹替】
5/14 21:00~22:54 [BS-TBS(Ch.161)]
子どもたちの学びが壊されてゆく… 映画『教育と愛国』が描く日本の教科書の深い闇 | 戦慄の「政治ホラー」ドキュメンタリー
歴史教科書に対する政治介入に切り込んだドキュメンタリー映画『教育と愛国』は、気づかぬうちに蔓延している「見えない圧力」に肉迫し、「政治ホラー」とも評される。フェイクニュースや、SNSによる誹謗中傷、メディアと権力の関係もとらえた本作は、見る人に日本社会が抱えるさまざまな問題を提議する。 教育と学問の…
土曜7時の洋画館 映画「ザ・ヘラクレス」(日本語字幕)
5/14 19:00~20:54 [BS日テレ(Ch.141)]
土曜は寅さん!4KDX『男はつらいよ 旅と女と寅次郎』都はるみと佐渡の休日![映][字]
5/14 18:30~20:54 [BSテレ東(Ch.171)]
庵野秀明版『帰ってきたウルトラマン』はこうして生まれた – ひたすら映画を観まくるブログ
庵野秀明版『帰ってきたウルトラマン』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、いよいよ昨日から全国の映画館で『シン・ウルトラマン』の上映が始まりました。脚本・製作・企画・総監修:庵野秀明、監督:樋口真嗣という『シン・ゴジラ』コンビが「今度はどんな世界を見せてくれるんだろう?」と待ち望んでいた人…
『シン・ウルトラマン』感想 何故良いところと悪いところが両極端なのか、ウルトラマン – さめたパスタとぬるいコーラ
『シン・ウルトラマン』は楽しいところと厳しいところが同居する忙しい映画でした。以下ネタバレを気にせず書いてますが、前提として大ヒットしてもらわないと困る作品です。庵野監督による続編実現のため、とりあえず観に行きましょう。 『シン・ウルトラマン』は欠点もある作品ですが、大ヒットして庵野監督による『○○…
“シン・ウルトラマン計画”の全貌に迫る
映画『シン・ウルトラマン』が5月13日に公開された。『シン・ゴジラ』を大ヒットさせた庵野秀明と樋口真嗣をはじめとする製作陣は日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」とどのように向き合い、そして何を描いたのか? “シン・ウルトラマン計画”のキーパーソンが明かす。
映画『ハケンアニメ!』原作 辻村深月インタビュー アニメ監督が託す葛藤とは
「覇権アニメ」という単語を聞いたことがあるだろうか。ゼロ年代後半から2010年代中頃にかけて、ネット掲示板で流行した言葉だ。定義としては各クールに放送されたアニメで最も人気を博した作品のことを指す。それはBlu-rayの売り上げだけでなく、単純な人気も含める場合があるため、各クールで覇権を掴むアニメが複数あ…