政府はインフラ輸出の新たな戦略を決定し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、東南アジアや南西アジアで経済性や持続可能性に優れた質の高いインフラ整備を重点的に支援するなどとしています。 続きを読む 政府は3日、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開き、インフラ輸出の新たな戦略を決定し……
維新、ボート事故防止で法案 (時事通信)
日本維新の会は3日、相次ぐプレジャーボートの事故を防ぐため、飲酒運転などの危険操縦に罰則を設ける法案を参院に提出した。提出者の梅村みずほ参院議員は「飲酒して事故が起きても罰則がない現状はおかしい」と必要性を強調した。 政治 コメントをする…
政府インフラ戦略で対露経済協力を凍結 (SankeiBiz)
政府は3日、日本企業による海外インフラ案件の受注拡大策を話し合う「経協インフラ戦略会議」を首相官邸で開き、昨年6月に決めた「海外展開戦略」を改定した。ロシアのウクライナ侵攻を受け、新たな戦略では対露経済協力に関する記述を全面削除した。経済協力の凍結を明確にし、ロシアへの強硬姿勢を改……
細田議長の不信任案、7日にも提出 「10増10減」発言、セクハラ疑惑で―立民 (時事通信)
細田博之衆院議長に抗議文を提出後、記者会見する立憲民主党の岡本章子議員(中央)ら=3日午前、国会内 立憲民主党は3日、細田博之衆院議長に対する不信任決議案を7日にも提出する方針を固めた。衆院小選挙区定数の「10増10減」見直しに再三言及したことなどを踏まえ、中立性が求められる議長の資質に……
新型コロナ 政府有識者会議 “まん延防止見直し念頭に整理を” (NHK)
新型コロナ対策を検証する政府の有識者会議は、3日の会合で、これまでの議論を踏まえた論点整理を示しました。 まん延防止等重点措置について飲食店への時短要請を柱とする今の措置の見直しも念頭に、適用の考え方を整理すべきだとしています。 続きを読む それによりますと、新型コロナの感染が拡大し……
“桜”前夜祭にサントリーが酒を無償提供…岸田首相「関係者が説明することが基本」 (日本テレビ)
「桜を見る会」の前日に行われた安倍元総理大臣の後援会が主催した夕食会に、サントリーが酒を無償で提供していたことについて、岸田総理大臣は「関係者が説明することが基本だ」と述べました。 共産党・山添拓議員「安倍元総理に説明し直してもらう必要があると思いますが、総理、いかがですか」 岸田……
首相「アナログ規制、3年で一掃」 まず8割撤廃 (日本経済新聞)
政府は3日、目視による検査や管理者の常駐などを求めるデジタル社会に合わない「アナログ規制」の撤廃計画を決めた。岸田文雄首相は3日のデジタル臨時行政調査会(臨調)で「社会のデジタル化を阻むアナログ的規制を3年間で一掃する」と強調した。1万ほどある法律や政省令のうち、アナログ規制と判断し……
アナログ規制4千件見直しへ 年内に工程表作成 (産経新聞)
送電設備の点検に活用されるドローンを視察する小林史明デジタル副大臣=4月11日、東京都日野市政府のデジタル臨時行政調査会(臨調)は3日、現場の目視確認や対面講習の義務付けなど、法律で規定する「アナログ規制」のうち約4千件について、デジタル技術で見直しを進める方針を明らかにした。少子高……
写真で見る… モルドバの親ロシア派支配地域「トランスニストリア」を訪ねてみた (BUSINESS INSIDER)
トランスニストリア地域(沿ドニエストル共和国)は1990年代前半に「独立」を宣言し、ロシア軍の支援を受けてモルドバ共和国から離れた。一方的に独立を宣言したものの、国際的な国家承認は受けていない。現地の様子を知るため、Insiderはトランスニストリア地域を訪れた。4月下旬、ウクライナと国境を……
立憲、「生活安全保障」で保守層取り込み狙い 公約を発表 (毎日新聞)
立憲民主党 立憲民主党が3日に発表した参院選公約は、生活目線から政権と対峙(たいじ)する姿勢を強調する一方、物価高騰対策や防衛体制の整備に重点を置き、キャッチフレーズ「生活安全保障」を前面に打ち出して保守層の取り込みを狙うものだ。ただし、作成過程では党内のリベラル系議員から異論も出……