新型コロナ対策「リエゾンチーム」 沖縄への派遣延長 政府 (NHK)

新型コロナ対策をめぐり、政府は、新規感染者数が増加傾向にある沖縄県を支援するため、国と自治体の連絡調整にあたる「リエゾンチーム」の派遣を当面、延長することになりました。 続きを読む 沖縄県で新型コロナの新規感染者数が増加傾向となる中、政府は、今月12日から15日までの4日間、国と自治体……

政府、ミサイル避難訓練再開へ 北朝鮮の発射活発化受け (時事通信)

松野博一官房長官は15日の記者会見で、国が自治体と共同で実施する弾道ミサイル飛来を想定した住民避難訓練を約4年ぶりに再開する方針を表明した。政府は夏ごろを想定しているが、新型コロナウイルスの感染状況などを勘案し、具体的な実施時期を決める。 訓練は国民保護法に基づく。2017年3月から18年6……

増子氏が自民会派離脱 参院 (日本経済新聞)

国会議事堂参院は15日、増子輝彦参院議員が自民会派を離脱したと発表した。夏の参院選には福島選挙区から無所属で出馬する。参院の新たな会派別勢力分野は以下の通り。自民党・国民の声108▽立憲民主・社民45▽公明党28▽国民民主党・新緑風会16▽日本維新の会15▽共産党13▽沖縄の風2▽れいわ新選組2……

照屋寛徳氏が死去 前衆院議員、社民党副党首も歴任 76歳

前衆院議員の照屋寛徳氏が15日午後、沖縄本島内の病院で死去した。関係者によると病気療養中だった。76歳。うるま市出身。参院議員1期、衆院議員6期のほか、社民党副党首も務めた。昨年10月の衆院選に立候補せず引退した。 照屋氏は1945年7月、サイパンの捕虜収容所で出生。琉球大法文学部を卒業し、沖縄が…

政府、沖縄への連絡員派遣を延長 新型コロナ (時事通信)

松野博一官房長官は15日の記者会見で、新型コロナウイルス新規感染者数の増加傾向が続く沖縄県に政府が派遣している連絡員(リエゾン)チームの派遣期間を延長すると発表した。 期間は当初同日までの予定だったが、松野氏は「感染状況や感染対策上の要望を踏まえ、引き続き緊密に連携して取り組むため……

トリガー解除「協議ととのわず」 公明・石井幹事長 (日本経済新聞)

公明党の石井幹事長公明党の石井啓一幹事長は15日の記者会見で、ガソリン税を一時的に下げる「トリガー条項」の凍結解除は当面困難だとの認識を示した。自民、公明、国民民主3党の協議について「ととのっていない。4月末までに全部クリアするのは難しい」と述べた。岸田文雄首相は3月28日に石井氏らと……

参院選、栃木選挙区は立候補、全員女性 (産経新聞)

板倉京(立民新・参院栃木選挙区)今夏の参院選で立憲民主党栃木県連は、栃木選挙区に新人で税理士の板倉京氏(55)を擁立すると発表した。党本部が近く公認する予定。立候補の表明は4人目で、現職含め全員が女性となっている。板倉氏は神奈川県出身、東京都在住。相続などに関する講演、執筆も行って……

北朝鮮の弾道ミサイル想定 避難訓練4年ぶり再開へ (テレビ朝日)

北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることを受け、政府は自治体と共同で行う住民の避難訓練をおよそ4年ぶりに再開させる方針を固めました。 松野官房長官:「本年に入り北朝鮮から弾道ミサイル等が高い頻度で発射されていることなども踏まえ、現在訓練を再開する方向で検討しています」 弾道ミ……

国民・榛葉氏「理解できない」略称問題で立民に不快感 (産経新聞)

国民民主党の榛葉賀津也幹事長国民民主党の榛葉賀津也幹事長は15日の記者会見で、立憲民主党が夏の参院選で党の略称として「民主党」を使用する方向で調整を進めていることについて、「理解できない」と不快感を示した。党の略称をめぐっては、昨年の衆院選比例代表で、「民主党」と書かれた票が約360……