厚生労働省は15日、「自殺総合対策の推進に関する有識者会議」の報告書を公表した。新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた支援を行ったり、精神科医療につなぐ医療連携体制を強化したりするよう求めている。【新井哉】 報告書では、2020年の自殺者数について、新型コロナウイルス感染症の影響で、……
文通費「日割り」関連法が成立 残る課題“使いみちの公開”は (TBSテレビ)
国会議員に毎月100万円支給される文書通信交通滞在費。きょう、日割り支給を可能にする関連法が成立しましたが、依然として課題は山積みです。 細田博之衆院議長 「本案に賛成の諸君の起立を求めます」 きのうの衆議院本会議。文通費の日割り支給を可能にする関連法案が可決されました。賛成した日本維……
政治の暴走止める勢力が必要と山本太郎氏 (共同通信)
れいわ新選組の山本太郎代表は記者会見で、参院選への立候補理由に関し、参院選後に当面、国政選挙の実施が見通せないとして「政治の暴走を止める勢力を拡大する必要がある」と述べた。…
日本海で日米イージス艦訓練 北の弾道ミサイルに備え―海自 (時事通信)
海上自衛隊は15日、イージス艦「こんごう」が日本海で米海軍と弾道ミサイルの情報共有などの訓練を行ったと発表した。北朝鮮が故金日成主席の生誕110年に合わせてミサイル発射や核実験を行うことへの警戒が高まっており、こうした動きをけん制する狙いがあるとみられる。 政治 特集・北朝鮮の今 コメン……
林外相、米核実験に論評せず (デイリースポーツ)
林芳正外相は15日の記者会見で、バイデン米政権が昨年、核爆発を伴わない臨界前核実験を2回実施したことに関する見解を問われ「米政府の活動を説明する立場にない」とし、論評を避けた。日本周辺の安全保障環境は厳しいとして「米国の核を含む抑止力は日本の安全保障にとって引き続き不可欠だ」とも語……
林外相、米核実験に論評せず 「核抑止力は不可欠」 (共同通信)
林芳正外相は15日の記者会見で、バイデン米政権が昨年、核爆発を伴わない臨界前核実験を2回実施したことに関する見解を問われ「米政府の活動を説明する立場にない」とし、論評を避けた。日本周辺の安全保障環境は厳しいとして「米国の核を含む抑止力は日本の安全保障にとって引き続き不可欠だ」とも語……
増子氏が自民会派離脱 参院 (時事通信)
自民党は15日、増子輝彦参院議員の会派離脱を参院事務局に届け出た。同氏は夏の参院選福島選挙区に無所属で出馬する。 政治 コメントをする
弾道ミサイルの住民避難訓練を再開へ 官房長官 (日本経済新聞)
記者会見する松野官房長官(14日午前、首相官邸)松野博一官房長官は15日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えた住民の避難訓練を再開すると明らかにした。理由について「2022年に入り北朝鮮から弾道ミサイルなどが高い頻度で発射されている」と説明した。松野氏は「具体的な再開時期は決まっていない」と……
若い世代の4回目接種「政策的意義少ない」自民党が提言案 (テレビ朝日)
自民党は新型コロナのワクチンについて、若い世代の4回目の接種は「政策的意義は少ない」とする提言案をまとめました。 ワクチン接種を巡っては、若い世代の3回目の接種が順調には進まず、政府は必要性を呼び掛けています。 15日に示された自民党の提言案では、若い世代は「3回目接種後のオミクロン株……
連休時も確保病床など即座に稼働できる準備を-厚労省、診療・検査・入院体制確保を要請 (CBニュース)
厚生労働省は、今月下旬からの大型連休時も各地で必要な医療提供体制を確保するよう呼び掛ける事務連絡を都道府県などに出した。13日以前の直近1週間で新型コロナウイルスの新規感染者数の増加傾向が続いていることを踏まえると、連休時も感染患者や疑い患者の増加が想定されると指摘。感染の急拡大に……