日本共産党は参院選公示まであと2カ月に迫った16日、小池晃書記局長が鳥取県内2カ所で演説したのを先頭に、穀田恵二衆院議員、紙智子、井上哲士両参院議員が各地で演説し、戦争か平和かの歴史的岐路で、憲法9条を生かした平和外交こそ平和な東アジアへの大道だと訴え。大門みきし参院議員は、大阪で党……
参院山形、岸田首相の判断焦点 不戦敗論、麻生氏の影―自民 (時事通信)
自民党山形県連のパーティーにオンライン参加した岸田文雄首相=16日午前、山形市内 自民党は参院選山形選挙区(改選数1)の候補擁立の是非をめぐり、意見が割れたままだ。山形が地盤の遠藤利明選対委員長は、野党分断を狙う麻生太郎副総裁らの意向も踏まえ、与党に接近する国民民主党現職への対抗馬擁……
市長の妻、どんな生活? 「落選に備え務め続ける」も「二人三脚」も (朝日新聞)
長男、長女と。育児も家事もすべて夫婦で分担という=千葉県四街道市 [PR] 身近な政治家である自治体の首長。その「妻」はどんな生活を送っているのでしょう。30代の千葉県四街道市長、50代の青森県八戸市長。「夫を支える」姿勢は共通していますが、そのありようは多様化しているようです。四街道市長……
「日米豪印プラス韓国」で中国けん制? 実現可能性はあるか (毎日新聞)
やはり、外交も感情のある人間同士が行うものだと改めて感じさせられる。日本と韓国の話である。日韓関係改善を掲げた保守系の尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏が3月の大統領選で勝利し、双方に一定の期待はあるものの、積み重なった不信感は特に日本側で拭えないようだ。 というのは、日米豪印4カ国(ク……
国民に配慮・士気下がる・勝てる候補いない、自民「不戦敗」案で紛糾…参院選山形 (読売新聞)
自民党が夏の参院選で山形選挙区(改選定数1)を「不戦敗」とする案に対し、党内から批判が噴出している。党執行部は、現職を公認した国民民主党への配慮から候補擁立を見送る構えで、地元などとの板挟みとなった山形県連会長の遠藤利明選挙対策委員長は対応に苦慮している。国民に配慮 選対委員長板挟……
岸田日誌16日(土) (産経新聞)
朝食会を前に記念撮影に臨む(左から)米国のグレアム上院議員、岸田首相、エマニュエル駐日米大使=16日午前7時56分、首相公邸(代表撮影)【午前】7時56分から9時4分、公邸でグラム米上院議員らと会食。エマニュエル駐日米大使同席。5分、公邸発。15分、JR東京駅着。29分、とき313号で同駅発。11時20……