はまった「分断」と自己喪失へ焦り 抗えない国会で野党はいま (朝日新聞)

立憲民主党の泉健太代表(左)が代表就任のあいさつに訪れ、グータッチを交わす国民民主党の玉木雄一郎代表=2021年12月6日午後2時52分、国会内、鬼原民幸撮影 [PR] 今国会で野党の足並みがそろわない。夏に参院選が迫るなか、野党のあり方そのものが問われる状態が続いている。各党の思惑や現状とは―……

林外相 スイス大統領と会談 ロシアへの制裁措置の継続を確認 (NHK)

林外務大臣は、日本を初めて訪れているスイスのカシス大統領と会談し、ロシアのウクライナへの軍事侵攻は、明白な国際法違反だという認識で一致し、国際社会と連携しながら、ロシアに対する制裁措置を継続していくことを確認しました。 続きを読む 外相を兼務するカシス大統領と、林外務大臣は、18日夜……

今こそ議論したい…あれほど自画自賛していたコロナ対策「日本モデル」は、なぜ破綻したのか (現代ビジネス)

2年経ってわかったこと 2020年初頭に始まった「コロナ禍」は、多くの日本人にとって、日本社会の機能不全を強く印象づける出来事でした。 2020年2月には「ダイヤモンド・プリンセス号」でクラスターが発生。乗員乗客への検査のため、長期間、横浜港に足止めとなった船内の感染対策が適切だったかどうか……

米軍統治下の沖縄で「アメリカ留学」した若者たち、その「光と影」を知る (現代ビジネス)

今年の5月で沖縄は「本土復帰」50年を迎えます。 1945年から27年間続いたアメリカ統治下の沖縄では、沖縄の若者がアメリカに留学する「米留」の制度が根付き「米留組」と呼ばれる人々がいました。彼ら、彼女らの経験とはどのようなものだったのでしょうか。そして、その経験を知ることにはどのような意……

岸田日誌18日(月) (産経新聞)

【午前】9時46分、徒歩で公邸発。47分、官邸着。11時5分、官邸発。7分、衆院第1議員会館着。AdChoicesADVERTISING【午後】0時2分、同所発。4分、官邸着。1時53分から2時13分、谷喜久郎メイシス地域創生研究会代表理事。18分から33分、外務省の森健良事務次官、山田重夫、鈴木浩両外務審議官、小野啓一……

戦後最悪の日韓関係、尹新政権の「解決策」を見極め…訪日代表団と元徴用工など意見交換へ (読売新聞)

韓国の 尹錫悦(ユンソクヨル) 次期大統領が日本に「政策協議代表団」を派遣すると発表したことを受け、政府内では歓迎の声が上がっている。米国に次ぐ2番目の派遣で、日韓関係改善に向けた尹氏の意欲の表れとみられるためだ。ただ、両国間の課題は山積しており、政府は新政権の出方を注視している。 ……

米国で一般化しつつある米国対中露の「新冷戦」構図 (WEDGE Infinity)

トランプ政権で大統領副補佐官を務めたマシュー・ポッティンジャーが、ウォールストリート・ジャーナル紙論説委員のアダム・オニールによる取材に対し、ロシアのウクライナ侵攻が1950年の朝鮮戦争と多くの共通点を有しているとして、これが自由世界と独裁政権グループとの対立の口火となるだろうと論じ……